最近話題のコンブチャ、さっそく始めてみようかなという人は多いと思いますが、気になるのは妊娠中の人や、授乳中の女性ですね。妊娠・授乳期間中は、身体の調子も微妙な時期、そんな時でもコンブチャを飲んで大丈夫でしょうか。
妊婦さんや授乳中の女性とコンブチャ、そのリスクと安全性について、検証します。
コンブチャの魅力
コンブチャというのは、一種の発酵飲料です。
昆布茶ではなく紅茶キノコの別名で、紅茶に酢酸をつけて発酵させ、菌活に最適な発酵飲料です。
アミノ酸や乳酸菌、ポリフェノール、酵素、ビタミンなどを摂取できるため、便秘解消やアンチエイジング、ダイエット、デトックスなどに幅広い効果が期待できるのがコンブチャの最大の魅力です。
コンブチャは妊娠・授乳中飲むことができるの?
妊娠中は特に口にするものは気にかかると思いますが、コンブチャは上にも簡単に紹介したように、紅茶や緑茶に砂糖と酢酸をつけて発酵させた飲み物です。
そのため妊娠中にも胎児に影響はなく、授乳しても母乳に影響はありません。
発酵食品なので少量アルコールが含まれているものもあるようが、多くの商品はノンアルコールです。妊娠・授乳中は、これらのアルコールフリーのものを選ぶようにしましょう。
ただし、ノンアルコールでもメーカーによっては、妊娠・授乳中は推奨されないアイテムもあります。心配な人は、かかりつけの医師に相談してみるとよいかもしれませんね。
妊娠中や授乳中にコンブチャを飲むことのメリット
1.乳酸菌が腸を整えてくれる
妊娠中は、どうしてもホルモンバランスの変化や体形の変化から便秘になりやすくなります。だからと言って、妊娠中には便秘薬に頼るわけにもいきません。
そんな時、コンブチャを飲めば乳酸菌が腸内環境を整えてくれるでしょう。善玉菌も増えて、より良い腸内環境を維持することが可能です。
また乳酸菌は、授乳中にも非常に重要な菌でもあり積極的に取り入れたいところです。
2.免疫力のアップや体重管理にも
腸内環境が改善されると、免疫力も高まり風邪もひきにくくなります。体重管理をしている妊婦さんは、酵素のチカラで代謝を良くして少しのウォーキングで痩せやすい体を手に入れることができます。
妊娠中や授乳中は、赤ちゃんのことを考えると薬に頼ることに抵抗があるママもたくさんいると思います。
そのためママや妊婦さん特有のマイナートラブルを解消できる酵素の力を活かしたコンブチャは、妊娠中や授乳中のママや妊婦さんにとって心強い味方であること間違いありません!
妊娠・授乳中でも飲めるコンブチャ
妊娠・授乳中でも飲めるコンブチャとしておすすめなのは、コンブチャキュッティQutt-Tea。KOMBUCHAマイスターが推奨するアイテムとして、人気急上昇中です。公式サイトにも「妊娠・授乳中でもOK」と表記されていますので、安心ですよね。産後ダイエットにもおすすめです。
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